2006年10月19日、東京 - 日本経団連自然保護協議会・基金(KNCF)と世界銀行情報センター(PIC東京)は本日午後6時30分から8時まで、コーヒーアワー「北方4島の自然生態系の保全のために」を北海道・網走を拠点に活動する特定非営利活動法人・北の海の動物センターと共催し、約20名が参加しました。 北の海の動物センター理事・事務局長の小林万里・東京農業大学アクアバイオ学科講師が、1999年から実施している北方4島地域の海と陸の生態系概況調査や一次産業の聞き取り調査、モニタリング調査や機器を使った生態系本格調査から得た貴重なデータを踏まえ、海と陸で原生的な生態系・生物多様性が保全されてきたことを報告しました。またこの地域での保護区の現況を踏まえ、「ユネスコ国際平和公園」(案)として総合的な保護公園化する構想も紹介しました。 今回のコーヒーアワーの開催にあわせ、10月16日から27日まで、北の海の動物センターによる写真パネル展「北方4島の動物たち」もPIC東京で同時開催し、この地域の自然生態系を象徴する様々な動物の姿を写真で紹介しました。 KNCFとPIC東京は、KNCFが支援する日本の自然保護団体の活動を通じて地球環境問題の様々な側面を学ぶ写真パネル展シリーズを来年3月まで連続開催の予定で、開催期間中コーヒーアワーを実施し、各出展団体が活動内容について紹介します。 第1回 2006年10月16日~27日 北の海の動物センター 第2回 2006年11月20日~12月1日 緑の地球ネットワーク 第3回 2006年12月15日~27日 ニホンヤマネ保護研究グループ 第4回 2007年1月22日~2月2日 日本ガラパゴスの会 第5回 2007年2月19日~3月2日 メダカのがっこう 第6回 2007年3月19日~3月30日 ラムサールセンター 
スピーカーの小林万里・北の海の動物センター理事・事務局長 |