世界銀行の概要

参考資料

世銀協定
世銀業務マニュアル
コンタクト先
世銀組織図

世界銀行年次報告 

世界銀行の発足は第二次世界大戦末期にさかのぼります。1944年、連合国代表が米国ニューハンプシャー州ブレトン・ウッズに集合し、戦後の世界経済の安定と復興について協議しました。この時、国際復興開発銀行(IBRD)と国際通貨基金(IMF)を創設する協定が起草され、IBRDは翌1945年に設立されました。
世界銀行は、一般に、国際復興開発銀行と国際開発協会を意味します。これに姉妹機関であるIFC、MIGA、ICSIDを併せて世界銀行グループと呼びます。それぞれの機関は、世銀総裁の指揮・統括のもとで業務を遂行しています。

世界銀行グループ


国際復興開発銀行(IBRD)

1945年に設立されたIBRD ( International Bank for Reconstruction and Development ) は、世銀グループのうち最も歴史が長く、また単一機関としては最大の開発資金の融資機関となっています。IBRDは中所得国および信用力のある貧困国に融資、保証、および分析・助言サービスなどの非融資業務を提供し、持続可能な開発を推進することで、これらの国の貧困を削減することを目指しています。過去の融資から得られた利益は、開発活動の原資になるだけでなく、IBRDの財務の健全性を示す指標となり、IBRDが資本市場から低利で資金を調達し、借入国に緩やかな条件で融資を提供することを可能にしています。その平均貸出期間は15~20年(うち据置期間5年)で、金利はIBRD自身の借入れコストに応じて半年ごとに変動しています。

IBRD融資の原資は、資本市場からの借入、加盟国からの出資金、留保利益、IBRD貸付金の回収で賄われ、そのうち市場での借入が最大の資金源となっています。また、各加盟国は出資金のごく一部を実際に払い込み、残額は世銀から請求された場合にのみ支払います。払い込み請求はIBRDが投資家に対する債務を履行することができない場合に限られ、今日まで請求されたことはありません。IBRDの理事会は186の加盟国を代表する24名の理事で構成されています。このうち5名は任命理事、19名は選任理事です。 日本は、1952年にIBRDに加盟しました。

IBRD 世界銀行公式サイト(英)


IDA国際開発協会はこちらから



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