駐日マラウィ大使とのコーヒーアワー

TICAD市民社会フォーラムとの共催シリーズ第11回

2007年10月16日、東京 - TICAD市民社会フォーラムと世界銀行情報センター(PIC東京)は本日、第11回目となる駐日アフリカ大使とのコーヒーアワーを共同で開催しました。今回のゲストはルーズベルト・ゴンドゥエ駐日マラウィ共和国特命全権大使で、コメンテイターとして、歌手で元青年海外協力隊(JOCV)村落開発普及員の山田耕平さんが参加しました。

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レスター・ダリー駐日特別代表代行

ルーズベルト・ゴントゥエ
駐日マラウィ共和国特命全権大使

冒頭、レスター・ダリー世界銀行駐日特別代表が来年5月に横浜で開催される第4回アフリカ開発会議(TICAD)に向け、このようなアフリカ理解のための場を増やしていきたい旨を歓迎挨拶で述べた後、ゴンドゥエ大使が、マラウィが直面する開発課題やこれまでの成果を話しました。2006年に着任したゴンドゥエ大使は、マラウィ国会の書記長を18年間にわたり務めた経験をもち、政府の立場からマラウィの最近の情勢についてわかりやすく説明しました。

また、山田耕平さんがJOCVボランティアとしてマラウィに派遣された経験談を話しました。山田さんは、HIVエイズのVCT(自発的カウンセリング・検査)を受けることの大切さを広める活動として「ディマクコンダ(愛してる)」というタイトルの歌を同じくマラウィに派遣されたJOCVの有志たちと製作しました。「ディマクコンダ」は2006年、マラウィのヒットチャート1位になり、同年のマラウィのレコード大賞にもノミネートされました。今回のコーヒーアワーでは、ストーリー仕立てになった「ディマクコンダ」のDVDも上映されました。

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歌手・元JOCV村落開発普及員の
山田耕平さん

約40名が議論に参加した

その後、参加者から「エイズのためのジェネリック薬は輸入されているのか」「VCTを受ける人はどのくらいか」などの質問が出されました。最後に、本シリーズの共催者でもあるTICAD市民社会フォーラム事務局の長島美紀さんが、10月27日に開催されるシンポジウム「市民が求めるアフリカ開発とは」をはじめ、第4回アフリカ開発会議(TICAD4)に向けて様々な活動が展開されつつあることを紹介しました。

本シリーズは、第4回アフリカ開発会議(TICAD4)に向け、アフリカについての関心を高めるための「アフリカ2008キャンペーン」の一部として、駐日アフリカ大使と、日本のアフリカ専門家をスピーカーに招いて毎月開催しています。次回は11月14日、デニス・アウォリ駐日ケニア大使をお招きします。詳細は、ウェブサイト上でお知らせします。

プログラム


冒頭挨拶 
レスター・ダリー世界銀行駐日特別代表代行

スピーチ 
マラウィの開発優先課題 ルーズベルト・ゴンドゥエ駐日マラウィ共和国特命全権大使 プレゼン資料

コメント 
山田耕平さん 歌手・元青年海外協力隊(JOCV)村落開発普及員

関連リンク


TICAD市民社会フォーラム
アフリカ2008キャンペーン
10月27日シンポジウム「市民が求めるアフリカ開発とは」(PDF)
駐日マラウィ大使館
山田耕平オフィシャルサイト
過去の駐日アフリカ大使とのコーヒーアワー


 




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