富士山の環境保全で地球環境問題を学ぶコーヒーアワー

 
場所:   世銀PIC東京
開始::   Nov 20, 2007 18:30
終了::   Nov 20, 2007 20:00

日本経団連自然保護協議会(KNCF)、富士山クラブと共催

2007年11月20日、東京 - 日本経団連自然保護協議会(KNCF)、世界銀行情報センター(PIC東京)、特定非営利活動法人富士山クラブは本日、コーヒーアワー「富士山環境ゴミマップの調査活動」を共同で開催しました。KNCFが支援する国内外の自然保護団体の活動を通じて地球環境問題の様々な側面を学ぶシリーズの第14回で、11月12日(月)から11月22日(木)まで、富士山クラブの活動、富士山の動植物、不法投棄ゴミ問題の現況を紹介するパネル展「富士山の現状」を同時開催しています。

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松下英明さん

マップの活用方法について
活発な議論が行われた

071120_pic_ch_mt_fuji_04冒頭、富士山クラブ静岡事務所職員の松下英明さんが、富士山の清掃活動、森づくり、環境教育などの活動概要を紹介した後、富士山の不法投棄問題の現状を報告しました。また、ゴミの種類や量を把握するために過去4年間、徒歩で国道、林道など様々な道路を徒歩で調査を行い、発見したゴミをカメラ付きGPS携帯電話を使って記録しデータベース化していく「富士山環境ゴミマップ」を紹介しました。

後半は、富士山環境ゴミマップをどのように活用できるかを中心に、参加者と活発な意見交換を行いました。富士山クラブには環境教育と企業連携を期待したい、地元企業がこれまで関心をもってこなかったのはなぜか、不法投棄の現状だけでなくその構造的な背景を理解する必要があるのではないか、などの意見が出されました。大森功一・世界銀行東京事務所広報担当官が司会を務めました。

関連情報

特定非営利活動法人 富士山クラブ
富士山クラブによるパネル展「富士山の現状」はじまる

 これまでの取り組み
第1回 北の海の動物センター
第2回 緑の地球ネットワーク 
第3回 ニホンヤマネ保護研究グループ 
第4回 日本ガラパゴスの会 
第5回 メダカのがっこう 
第6回 ラムサール・センター 
第7回 バードライフ・アジア 
第8回 日本インドネシアオランウータン保護調査委員会 
第9回 日本国際ボランティアセンター 
第10回 どうぶつたちの病院 
第11回 Mlup Baiton(カンボジア)
第12回 オイスカ 
第13回 マングローブ植林大作戦連絡協議会 

日本経団連自然保護協議会  
日本経団連は1992年に日本経団連自然保護基金運営協議会を設立しました。以来、企業の自然保護活動の普及・促進や企業とNGOの交流の場つくりに力を注いでいます。協議会では毎年、企業から寄付を募り、これまでにアジア・太平洋地域及び国内を主に延べ676のプロジェクトに総額19億8千万円余の支援を行ってきました。

 世界銀行情報センター(PIC東京)
東京・内幸町の富国生命ビル1階(ロビー)にある世界銀行の情報発信拠点。世界銀行の報告書・資料の閲覧・貸出、世界銀行に関するお問合せ対応、途上国や開発課題について学べるイベントやパネル展の開催、世界銀行へのグループ訪問の受け入れなどを行っています。通常開館は月曜~金曜日午前10時から6時までです。




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