世界銀行が野口英世アフリカ賞受賞者を祝福

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Series #:2008/247/HDN

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ワシントンDC、2008年3月26日 –  世界銀行グループは本日、世界的に活躍する医学者2名に対し、第1回野口英世アフリカ賞受賞者に決まったことについて祝福の言葉を贈った。同賞は、アフリカでの感染症など疾病抑制の取り組みで特に優れた功績のあった医学研究者/医療活動家に、日本政府が授与するものである。

世界銀行人間開発ネットワーク担当副総裁ジョイ・プマピは、英ロンドン熱帯医学研究所臨床熱帯医学教授のブライアン・グリーンウッド博士と、ケニア国家エイズ対策委員会委員長のミリアム・ウェレ博士は、医学研究と公共医療サービスの分野でそれぞれ顕著な貢献をしており、日本政府が世界保健機関(WHO)の協力を得て行った大々的な選考プロセスの結果、受賞者に選ばれたと述べた。

「ブライアン・グリーンウッド教授とミリアム・ウェレ博士は野口英世アフリカ賞の受賞者として実にふさわしい。このほど新たに設置された同賞は、中央・南アフリカ、ひいてはアフリカ全土における黄熱病対策のためワクチン開発に尽力したとして現在も広く称えられている野口英世博士の功績を記念するものである。黄熱病の研究に大きく貢献した野口博士であるが、約80年前にガーナで自らも黄熱病の犠牲となった」と、かつてWHO局長補を務め元ボツワナ保健大臣でもあるプマピ副総裁は述べた。

ブライアン・グリーンウッド博士は、マラリア撲滅のための世界的取り組みへの貢献が認められての受賞となった。ミリアム・ウェレ博士もHIV/エイズなど公衆衛生分野の問題に対する患者やコミュニティ中心のアプローチでの業績が認められた。

プマピ副総裁は、2008年5月28-30日に横浜で開催される第4回アフリカ開発会議(TICAD)において授賞式が行われる予定であると述べた。世界銀行が「元気なアフリカを目指して:希望と機会の大陸(Towards a Vibrant Africa: A Continent of Hope and Opportunity)」をテーマに共催する第4回アフリカ開発会議の成果は、2008年7月7-9日に日本が議長国を務めるG8北海道洞爺湖サミットでも討議される。

野口英世アフリカ賞についての詳細は下記ウェブサイトでご覧いただけます。
http://www.cao.go.jp/noguchisho/gaiyo-e.html




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