アフリカの動物を紹介する写真22点を展示
2008年3月31日、東京 - 写真展「KALAHARI(南部アフリカ)~チーターがいる砂漠」が本日、東京・内幸町の世界銀行情報センター(PIC東京)で始まりました。4月11日(金)まで、午前10時~午後6時、土日閉館、入場無料。 写真家・佐野高太郎さんが30ヶ月間にわたり追跡撮影した南部アフリカのカラハリ砂漠のチーターの生態や、ダイナミックで壮大なアフリカの自然・環境の美しさ紹介する写真22点を展示しています。4月11日(金)には佐野高太郎さんのトークとスライドショーも同時開催の予定です。参加申し込みはこちら 。
2008年7月の北海道・洞爺湖でのG8サミット・先進国首脳会議に先立ち、5月には横浜でアフリカ各国の首脳が一堂に会する第4回アフリカ開発会議(TICAD IV)が開催されます。世界銀行情報センター(PIC東京)では、アフリカの様々な側面を追い続ける写真家の作品を展示する写真展を連続開催しています。
なぜこんなに美しいのだろう?写真家の佐野高太郎さん
南部アフリカのカラハリ砂漠、ガラガディ国立公園にてチーターに惚れ、彼らをテーマに計30ヶ月間撮影しました。獲物たちを捕らえるために、彼らの体には無駄がありません。他のネコ科と比べてちいさな頭、流れるような体のフォルム、独特の爪、しなる背骨、長く太めのシッポ、その個性的な体のすべてにチーターが速く走る理由が表現されていました。
弱点もありました。持久力のなさ、争いに弱い、木に登れない、など。 特に争いに弱いことは野生動物にとって致命的ですが、見方を変えれば彼らは短距離を走る方に進化をしたのかもしれません。 短距離の速さだけは誰にも負けない。そんなスペシャリストに強く惹かれました。研ぎ澄まされた者たちの命がけの駆け引き、野生に生きるものたちの美しさ、是非ご高覧ください。
-佐野高太郎 -
佐野高太郎 プロフィール 1971年北海道生まれ。1981年から2年間、南アフリカに住む。1991年NHK学園卒。以後フリーランスの写真家として活動。各種新聞、雑誌、テレビなどに作品を発表。1997、1998 BBC Wildlife Photographer of the Yearを2年連続受賞。写真集に『KALAHARI チーターがいる砂漠』、『北海道 リスとナキウサギの季節』『高尾山 ちいさな山の生命たち』(いずれも、かもがわ出版)がある。
ホームページ: http://www.kotarosano.com
東京・内幸町の富国生命ビル1階(ロビー)にある世界銀行の情報発信拠点。世界銀行の報告書・資料の閲覧・貸出、世界銀行に関するお問合せ対応、途上国や開発課題について学ぶことができるイベントやパネル展の開催、修学旅行やグループ訪問の受け入れなどを行っています。通常開館は月曜~金曜日午前10時から6時までです。