UP Africa、世界銀行情報センター(PIC東京)共催  | Photo by Naoko Sakuragi |
2008年6月2日、東京 – UPAfrica と世界銀行情報センター(PIC東京)は本日、桜木奈央子トークセッション「グルに笑顔が戻る日」を共同で開催しました。 今年は、5月28日から30日まで横浜でアフリカ各国の首脳が一堂に会する4第4回アフリカ開発会議(TICAD IV)、7月にはG8サミットが北海道・洞爺湖で開催されます。世界銀行情報センター(PIC東京)では、アフリカの様々な側面をご紹介する取り組みのひとつとして、写真家・桜木奈央子さんが2000年から撮影しているウガンダ北部の町グルの、内戦の中でも明るくたくましく生きる人びとや町の表情を撮影した作品を展示しています。  | 写真家の桜木奈央子さん |
写真展にあたる本日のトークセッションでは、写真家・桜木奈央子さんご本人がこれまで15回以上訪れたグルで撮影した作品を中心に紹介しながら、撮影エピソードや出会った人々の話、ウガンダ以外のアフリカ諸国を訪問した経験などを話しました。参加者からは、どのようなきっかけでグルを訪問するようになったのか、人々の食生活や言語・宗教などはどうなっているのか、撮影にあたってどのような機材を使用しているのか、今後ウガンダ北部にどのように関わっていきたいと考えているのかなどの質問が出ました。 写真展「グルに笑顔が戻る日」は6月13日(金)まで、午前10時~午後6時、土日閉館。 *** 長期化した内戦。その中で犠牲になるのは罪のない一般の人びと。しかし彼らは日常化した内戦の中でも、子供たちの笑顔、家族との時間、なつかしい景色、語り継がれる伝統文化など、「大切なもの」を忘れずに生きています。「世界に忘れられた戦争」とよばれたウガンダ北部内戦のことをひとりでも多くの人に知ってもらいたいのと、そこでたくましく生きる人びとの姿から別に生き方の可能性を感じてもらえたら、と思います。そして、今年には和平交渉が成立しつつあるウガンダ北部の復興のために私たちができることはなにかを探ります。
~桜木奈央子~ *** 桜木奈央子 プロフィール
1977年生まれ、高知県出身。立命館大学文学部在学中よりアフリカに通い、ウガンダ北部の内戦地域の写真撮り続けている。同時に現地にてNGO活動に参加。2007年、アチョリ王国(ウガンダ北部)親善大使に任命。UP Africa顧問。 ウェブ (準備中)、ブログ 
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