世界銀行情報センター(PIC東京)~2008年1-6月 活動報告

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世界銀行情報センター(PIC東京)は2008年前半(1月~6月)、途上国やグローバルな開発課題を取り上げるイベントを32回、写真展・パネル展を9回、音楽イベントを2回開催しました。世銀やNGO職員、駐日大使が平日夜にわかりやすく話すイベントは、TICAD市民社会フォーラムとの「アフリカ大使とのコーヒーアワー」、障害分野NGOネットワーク(JANNET)・日本財団との「障害と開発シリーズ」、JICA地球ひろばと国内・国際問題や公的セクターと民間セクターの接点をさぐる「トークサロン・シリーズ」も含まれています。

平日夜のコーヒーアワーの様子

小西基夫マネージャーの
「世界銀行で働く」コーヒーアワー

世界銀行など国際開発金融機関の日本人職員がキャリアパスや仕事の経験を話す「キャリアシリーズ」では、小西基夫・欧州・中央アジア地域交通セクターマネージャー、森秀樹ヤング・プロフェッショナル・プログラム担当マネージャー、ジェニー・クライスト国際金融公社(IFC)採用担当官をゲストスピーカーに迎えました。また、シドニー五輪銅メダリスト(400mメドレー)でスポーツキャスターの田中雅美さんをスピーカーに迎え、マラリア対策の支援強化を訴える水泳イベント「ワールド・スイム・アゲンスト・マラリア」に関するコーヒーアワーとテレビ会議セッションも2回開催しました。シェア=国際保健協力市民の会の本田徹・代表理事をゲストスピーカーに迎えた連続セミナー「本田医師と世界の医療・保健を考える」(全4回)は毎回、定員を超える参加申し込みをいただきました。

シドニー五輪銅メダリストの田中雅美さん

マレーシアと日本の子供とテレビ会議で交流

2008年前半は、アーティストと連携するイベントが拡大しました。5月28日から30日まで横浜で開催された第4回アフリカ開発会議(TICAD IV)にあたり、アフリカの人々の生活や自然・動物などを取り上げる写真家の飯塚明夫さん、佐野高太郎さん、板垣真理子さん、桜井奈央子さん、山形豪さん、相川美穂さんのアフリカ写真展を開催しました。エイズ啓蒙のためのライブ活動を13年間続けているニューヨーク在住のベース奏者・中村照夫さんによるジャズライブを昨年11月に引き続き2回にわたり世銀PIC東京で開催し、多くの人が仕事帰りに足をとめて演奏に耳を傾けました。中村さんの活動を撮影する写真家・宮下明義さんの写真展、石弘之・元ザンビア大使や澤田滋正・日本大学医学部教授も交えて世界10ヶ所をテレビ会議で同時中継した討論セッションも開催しました。現代芸術家の宮島達男さんとウガンダのエイズ孤児がテレビ会議で交流し芸術作品を共同でつくりあげる 「芸術ができること~孤児とアーティストの出会い」準備セッションを、東京、山形、ウガンダをテレビ会議で接続し開催しました。完成作品は世銀PIC東京で展示する予定です。

シェア代表理事の本田徹さん

中村照夫カルテットのライブ演奏

引き続き、コーヒーアワーやトークサロンをはじめ、平日夜に開催するイベントすべての回に、あらかじめ日本手話通訳をご用意しています。一人でも多くの方々に気軽にご参加いただけるよう、今後も取り組みを重ねてまいりたいと考えています。

2008年前半は、中学生や高校生の修学旅行や職場訪問、学生・大学院生のグループ訪問、研修グループの訪問など、全国各地から32校・グループを受け入れました。訪問当日は世界銀行東京事務所の職員がグローバルな開発課題や世界銀行の役割などをわかりやすくお話した後、富国生命ビル10階の世界銀行東京事務所内や、世界各地をテレビ会議で接続して研修・会議を行う東京開発ラーニングセンター内を見学します。

国際協力関連のイベントやキャリアフェアにも多く参加し、ブース出展を6回行いました。これには、大阪でのワン・ワールド・フェスティバル(2月3~4日)、第4回アフリカ開発会議(TICAD IV)でのワン・ワールド・フェスティバル(2月3~4日)、第4回アフリカ開発会議(TICAD IV)での世界銀行グループのブース出展や、毎日コミュニケーションズ主催のマイナビ国際派就職EXPOなどのキャリアフェアで、国際分野でのキャリアに関心をもつ学生・大学院や若手社会人に対し世界銀行の採用・奨学金プログラムを説明する相談ブースの出展も含まれています。

修学旅行やグループ訪問の受け入れ

大阪のワンワールドフェスティバルでブース出展

2008年後半もいっそうの展開を図っていきたいと考えています。お気づきの点やご意見、「コーヒーアワーや写真パネル展を共同で開催したいがどうしたらいいか」などのお問合せ、「このようなイベントを開催してほしい」などのご要望があれば、世界銀行情報センター ptokyo@worldbank.org  電話03-3597-6650 まで、どうぞ気軽にお知らせください。

 




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