TICAD市民社会フォーラムとの共催シリーズ 第13回 | リカテ駐日レソト大使 |
2008年9月25日、東京 - 世界銀行情報センター(PIC東京)とTICAD市民社会フォーラムは本日、「駐日レソト大使とのコーヒーアワー」を共同で開催しました。アフリカについて多くの皆さまにご関心をお持ちいただくことを目的に、駐日アフリカ大使をゲストスピーカーに招いて各国の様々な側面を紹介するシリーズの第13回で、モケレ・ランティエ・リカテ駐日レソト王国特命全権大使がレソト王国について話しました。 谷口和繁・世界銀行駐日特別代表の歓迎挨拶の後、リカテ大使が写真を交えてスピーチを行い、国土面積が四国の1.6倍で国土全域が標高1500メートルを超えるレソトの自然環境、ダイヤモンド原石「レソトの約束(Lesotho Promise)など鉱物資源、衣類・織物など製造業をはじめ民間部門の発展状況、日本から投資促進とレソトでのビジネス機会について説明しました。  | 会場の様子 |
続いて日本福祉大学教授でTICAD市民社会フォーラム理事の吉田昌夫さんが、南部アフリカ地域研究を専門とする研究者の立場から、農業国から工業国で発展を遂げたレソト経済の現況と今後の展望について述べました。参加者からは、南アフリカに対する水の輸出の状況、どのような農業を行っているのか、軍事・防衛面の現状、鉱物資源活用の可能性など活発な質問が出されました。大森功一・世界銀行東京事務所広報担当官が司会を務めました。 今年5月、横浜で開催された第4回アフリカ開発会議(TICAD4)には41名の国家元首・首脳級を含むアフリカ51カ国をはじめ3000人以上が参加し、アフリカに対する支援のあり方について議論が行われました。また7月に北海道洞爺湖で開催されたG8 サミットでも、アフリカ支援が主要テーマのひとつでした。こうした国際会議を機にアフリカについて関心を高めるため、世界銀行情報センター(PIC東京)とTICAD市民社会フォーラム は、アフリカ諸国の駐日大使をお迎えし、大使から直接お話をうかがうコーヒーアワー•シリーズを開催しています。過去の開催分はこちらをご覧ください。 モケレ・ランティエ・リカテ駐日レソト王国特命全権大使 紹介米国南カリフォルニア大学公共管理学修士取得後(1980年)、長年にわたりレソト王国で政府の要職を務めてきた。 前任職は、選挙独立委員会。 2006年10月31日に来日し、新たに設置された駐日レソト王国大使館の特命全権 大使としてレソト=日本関係の構築に取り組む。
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