2008年10月30日、東京 - コロンビアのコンテンポラリー・ダンス・カンパニー「コレヒオ・デル・クルエポ」が10月29~30日、日本コロンビア修好100周年記念プログラム の一部として東京都内で来日公演を行いました。
サントス・コロンビア副大統領(写真、右)
公演の様子
1997年に設立されたコレヒオ・デル・クルエポ は「身体の学校(College of the Body)」という意味で、プロダンサーの育成をはじめダンスのための教育と、コロンビアのカルタヘナでも最も貧しいコミュニティの子供たちを対象にダンスによる教育を進めるダンス・カンパニーです。世界銀行では、日本政府の拠出による日本社会開発基金(JSDF) を活用し、「脆弱なコミュニティでの芸術を通じた革新的教育の導入」事業(PDF) として、コレヒオ・デル・クルエポの活動を支援しました。
ダンサー16名のうち9名がコロンビアから来日
常陸宮・同妃両殿下(写真、右)とアダムス世銀副総裁
2日目にあたる本日の公演では冒頭、日本とコロンビアの関係を紹介するビデオが上映され、フランシスコ・サントス・コロンビア副大統領が挨拶を行い、コロンビアと日本の経済・文化交流の現状やコレヒオ・デル・クルエポへの世界銀行と日本政府からの支援への謝辞を述べました。その後、メシアンの「時の終わりのための四重奏曲」をモチーフにしたダンス「身体の終わりのための四重奏曲」が、9名のコロンビア人と7名の日本人ダンサーにより上演されました。終演後には、ダンス公演もご覧になった常陸宮・同妃両殿下のご臨席のもと記念レセプションが開催され、来日中のジェームズ・アダムス世界銀行東アジア・大洋州地域担当副総裁が挨拶を述べました。