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2008年11月12日、東京 - 11月10~12日、イザベル•グエレロ世界銀行南アジア担当地域副総裁と同地域担当チームが来日し、日本政府との政策協議の他、今年10月1日に発足した新JICA(国際協力機構)関係者との意見交換、記者説明会などを行いました。
記者説明会冒頭でグエレロ副総裁は、現在の世界経済の動向が南アジアに与える影響や、世界銀行の同地域に対する援助戦略、金融危機の影響及び対策などについて説明しました。南アジアの各国は食糧•燃料価格の高騰による影響を最も深刻に受けた地域で、今回の金融危機がさらに各国の成長を阻む原因となりました。貿易は2003年以降10%落ち込み、補助金、財政赤字、インフレのいずれも上昇しており、世銀の新たな予測は南アジア地域の経済成長は今年の6.3%から来年は5.4%に落ち込むとしています。ただ、2010年には回復が見込まれており、世界銀行は各国政府と協力し、食糧•燃料•金融の「トリプル危機」への対応を支援しています。
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記者説明会の様子
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グエレロ南アジア担当副総裁
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南アジア地域における世界銀行の取り組みはこちらをご覧ください。また、11月15日にワシントンDCで開催されるG20サミットに提出される世界銀行グループ•バックグランドペーパー「世界的な金融危機:確かな未来を築く今日の対応」の日本語概要と英語全文もあわせてご覧ください。
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