JICA地球ひろば、世界銀行情報センター(PIC東京)共催 トークサロン第13回2010年3月23日、東京 – 国際協力機構JICA地球ひろばと世界銀行情報センター(PIC東京)は本日、トークサロン第13回「意思あるお金で社会を変える!?~寄付&社会的投資~」を共同で開催しました。 国内と国際、企業とNGOなど、様々な分野で活動する異なる2団体をお招きし、お話を伺いながら、国際協力のあり方について議論しようという「トークサロン」シリーズの第13回目。今回は、株式会社FUNDREX代表の鵜尾雅隆さんから、恵まれない人や、よりよい社会のために行うファンドレイジング(寄付)について、ARUN合同会社代表の功能聡子さんから、社会的投資という形で貢献する方法について、ご自身の豊富な経験談やエピソードを交えてお話を頂きました。 まず、鵜尾さんが、NPOやNGOが日本社会でファンドレイジングに苦労する理由、海外と日本での寄付行為のとらえかたの違い、NPOの財源、寄付を取り巻く日本の環境が変わりつつあることを紹介しました。続いて、功能さんが、寄付ではなく投資という形での途上国支援について、ARUNが行っている中小企業に対する投資方法、マイクロファイナンスとの違いなどを説明しました。また、経済的リターンと社会的リターンの両方を出していくことの大切さを話しました。 40名を超えた参加者からは、社会的投資から利益出す方法、融資ではなく投資を選んだ理由、途上国の中小企業への投資した後の関係、嬉しかったことや大変だったことなど、さまざまな質問が出されました。  | スピーカーの鵜尾雅隆さん(FUNDREX代表) |
|  | スピーカーの功能聡子さん(ARUN代表) |
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 | 司会の加瀬晴子さん(JICA) |
|  | 会場の様子 |
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!セミナーテーマを募集します! JICA地球ひろばと世界銀行情報センター(PIC東京)は、海外や日本における課題の解決のために活躍するNPO/NGO、政府、国際機関、企業、専門家、研究者などから話を聞くトークサロンを行っています。基本コンセプトは国内×海外、そして公益×民間。毎回2名のゲストを迎え、国内と海外の課題を並べて議論したり、国内で活躍する企業と海外で活躍するNGOの連携事例を紹介しています。現在国際協力や地域の課題に取り組んでいらっしゃる方々で、トークサロンで「こんなテーマで事例紹介をしてみたい」と希望される方は、ぜひ世界銀行情報センターまでお気軽にご相談ください。皆様からのアイデアをお待ちしております。 世界銀行情報センター :Ptokyo@worldbank.org 関連リンクJICA地球ひろば JICA地球ひろばは、広尾にあるJICAの国内センターの一つ。途上国の人々への共感と連帯感を育む場となり、国際協力に関わる市民団体の情報発信や交流、研修の拠点となることを目指しています。体験ゾーンでは触って楽しめる展示と案内人の解説により開発課題を紹介します(修学旅行やグループ訪問も対応可)。通常開館は火曜~日曜 午前10時から午後8時まで(土日祝は午後6時まで)です。
世界銀行情報センター(PIC東京) 東京・内幸町の富国生命ビル1階(ロビー)にある世界銀行の情報発信拠点。世界銀行の報告書・資料の閲覧・貸出、世界銀行に関するお問合せ対応、途上国や開発課題について学ぶことができるイベントやパネル展の開催、修学旅行やグループ訪問の受け入れなどを行っています。通常開館は月曜~金曜日午前10時から午後6時までです。 |