【ZHNJメンバー活動紹介vol. 6】援助から投資へ?~飢餓と貧困問題の視点からTICADVに見る課題~

ゼロ・ハンガー・ネットワーク・ジャパン、世界銀行東京事務所 共催コーヒーアワー

 第5回アフリカ開発会議の様子

TICAD VにおけるNGO/CSOによる共同記者会見の様子

6月1日から3日にかけて横浜で開催された第5回アフリカ開発会議(TICAD V)が掲げたテーマは、「援助から投資へ」。これは昨今の世界の開発問題における一つの流れであり、その中に「官民連携プロジェクト(PPP: Public Private Partnerships)なども位置づけることができます。これは、食料問題への取組みの一つの重要な柱である農業分野でも顕著に見られる傾向です。しかし、こうした取組みの多くには、世界の飢餓と栄養不良の問題を解決するために重要な、「貧しい人々の食料へのアクセスを可能にする」という視点が欠けています。

TICADVでの議論を振り返りながら、日本とブラジルがモザンビークにて推進する官民連携型の農業開発プロジェクト「プロサバンナ事業」を通して考えます。

ゼロ・ハンガー・ネットワーク・ジャパン(ZHNJ)とは?

世界から飢えと栄養不良をなくし、全ての人々が安全で栄養価に富んだものを十分に食べられるよう、様々な団体が活動しています。このような活動を促進するため、NGOから民間企業、大学・研究機関、国際機関など、多様なステークホルダーが連携するプラットフォームとして、ゼロ・ハンガー・ネットワーク・ジャパン(以下ZHNJ)は立ち上がりました。立ち上げから一年余り、メンバー団体が30を超え拡大し続ける中、これらの団体が世界の食料問題にどのようにアプローチしているのか、世界銀行東京事務所と共催で発信していきます。

スピーカー

森下麻衣子さん写真森下麻衣子さん
(特活)オックスファム・ジャパン アドボカシーオフィサー
慶応義塾大学法学部法律学科卒業。外資系投資銀行を経て、国際交流を手がけるNGOの開発教育プログラムに携わる。2010年より現職。貧困削減の観点から気候変動や食料問題などに関するアドボカシー(政策提言)やキャンペーンを担う。

日時

2013年6月28日(金)午後6時30分~午後8時

場所

世界銀行東京事務所 会議室
東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル10階
地下鉄三田線内幸町駅直結、日比谷線・千代田線・丸の内線霞ヶ関駅C3出口
所在地・地図

お問合せ

世界銀行東京事務所
E-mail: ptokyo@worldbank.org 
TEL: 03-3597-6650

お申し込み

以下お申込みフォームよりご登録ください。参加費は無料(コーヒー付き)、使用言語は日本語です。

 


関連リンク

(特活)オックスファム・ジャパン
オックスファムは1942年にイギリスのオックスフォードで設立され、世界90カ国以上で活動する国際協力団体です。世界17の国・地域に拠点を置き、貧困を克服しようとする人々を支援し、貧困を生み出す状況を変えるために活動しています。オックスファム・ジャパンは2003年に設立され、アドボカシー(政策提言)・キャンペーン、長期開発支援、緊急人道支援、国内啓発事業を通して、貧困のない世界の実現を目指します。

ゼロ・ハンガー・ネットワーク・ジャパン
世界の食料安全保障や飢餓削減、および栄養改善に関する活動を行なう関係者間の連携を強化することにより、相乗効果の発現を図ることを目的に、2011年に設立されたネットワーク。NGOや民間企業、大学・研究機関、国際機関など35の団体が参加(2013年5月現在)。

世界銀行による農業分野の取り組み >>

 




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